(4/16)米国との協議にあたって持つべき覚悟(田中均)

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  • Опубликовано: 18 апр 2025
  • トランプ関税は不法であるとの立場を明確にし、その上で投資の拡大などで政治的解決を図るべき。同時に日本の課題として米国への経済依存を軽減する自衛策を考えていくべき。
    ■田中均(たなか・ひとし) 京都大学法学部卒業。オックスフォード大学学士・修士号(P.P.E.)取得。北米局審議官、在サンフランシスコ日本国総領事、経済局長、アジア大洋州局長、外務審議官(政務)を務め、2005年退官。(株)日本総合研究所 国際戦略研究所特別顧問(前理事長)、(公財)日本国際交流センターシニア・フェロー兼任。2006年4月~2018年3月まで東京大学公共政策大学院客員教授。
    ■「1週間を斬る」は、田中均が、今週起きた出来事について、週に1回無料で発信しています。RUclipsのプロではありませんが、国際政治と外交のプロが世論に流されない、冷静で中身重視の真剣プログラムを目指しております。いいね・チャンネル登録でご支援よろしくお願いいたします。
    #田中均 #政治 #アメリカ #トランプ大統領 #関税
    楽曲ライセンスコード:ASLC-267D7BD6-674B0966E2

Комментарии • 19

  • @tanakadiplomat
    @tanakadiplomat  День назад

    いつもライブ配信およびアーカイブ動画をご覧いただきましてありがとうございます。本配信の内容につきましてご質問・ご意見等がございましたら、コメント欄にお願いいたします。また、次回の配信および最新情報につきましては、当チャンネル概要欄や田中均X(@TanakaDiplomat)にてご確認いただけますと幸いです。

  • @ねるちゃん-g7c
    @ねるちゃん-g7c 2 дня назад

    石油でも戦略物資でもそうだけど、生産能力がない状態で依存させられると、相手は必ず値段を吊り上げるようになる。デジタルサービスもそう。その罠に落ちないで済むのかどうか。

  • @宇宙人まおくん
    @宇宙人まおくん 2 дня назад

    びっくりです。トランプ大統領も出席するとのことです。より予測不能となりそうです‼️😵

  • @hiroshimitani5881
    @hiroshimitani5881 2 дня назад +1

    天に唾して戸惑い始めるときがチャンス。ヨーロッパや近隣との連携が大事と理解しました。他方、日本はかつて外圧を国内改革の機会としましたが、今は農政の基本構造を変える得がたい機会と思います。米の価格を下げるための輸入、上質米の海外輸出、そして国内生産主体の転換。昨秋からの惨状を一気に逆転する絶好の機会とのこと、大賛成です。

  • @kazuhiro1958
    @kazuhiro1958 2 дня назад

    AIの力を借りましたが、篠原孝著『持続する日本型農業』の要約を貼り付けておきます。また、著者・篠原孝氏の経歴なども貼り付けておきます。
    篠原孝著『持続する日本型農業』は、現代の日本農業が直面する課題を分析し、持続可能な農業のあり方を提唱する書籍です。
    以下に、その要点をまとめます。
    * 従来の農業政策への批判: 戦後の日本農業は、国際分業論や自由貿易を背景に、規模拡大、単作化、効率化を重視する政策が進められてきました。しかし、この方向性は、環境負荷の増大、食料自給率の低下、地域経済の衰退などの問題を引き起こしていると著者は指摘します。
    * 「日本型農業」の提唱: 著者は、これまでの効率一辺倒の農業ではなく、自然循環に根ざし、地域の特性を生かした「日本型農業」への転換を主張します。具体的には、地産地消、旬産旬消、多角的な農業経営、地域内での資源循環などを重視することが重要とされています。
    * 食料安全保障の重要性: グローバル化が進む中で、食料の安定供給がますます重要になっています。著者は、地域での食料自給圏の構築や、種子の確保など、食料安全保障の基盤を強化する必要性を強調します。
    * 地域社会の再生: 農業は、食料生産だけでなく、地域の環境保全、文化の継承、コミュニティの維持など、多様な役割を担っています。著者は、農業を核とした地域社会の再生を目指すべきだと訴えます。
    要するに、本書は、従来の農業政策を批判的に検証し、持続可能な農業を通じて、食料安全保障を確立し、地域社会を活性化させるための提言を行っていると言えます。
    篠原孝氏は、日本の政治家であり、農林水産問題の専門家です。以下に、彼の主な経歴をまとめます。
    * 長野県出身。
    * 京都大学法学部卒業。
    * 米国ワシントン大学海洋総合研究所で法学修士を取得。
    * 京都大学で農学博士号を取得。
    * 農林水産省に入省し、OECD日本政府代表部参事官、水産庁企画課長、農林水産政策研究所長などを歴任。
    * 2003年に衆議院議員に初当選。
    * 菅直人内閣で農林水産副大臣を務める。
    * 現在も、衆議院議員として活躍中。
    篠原氏は、長年にわたり、日本の農業問題、特に食料自給率の向上や地域農業の振興に取り組んでいます。

    • @tomiyantetsu2
      @tomiyantetsu2 День назад

      @@kazuhiro1958 AIは凄いですね。まさに過不足なく要点をまとめてます。ただやはり本を読まないと伝わってこない所も有りますので本を読む価値はあると信じたいですw。

    • @kazuhiro1958
      @kazuhiro1958 День назад

      @tomiyantetsu2 AIは、こんなこともできます。
      『持続する日本型農業』で、著者が特に訴えたいことを三択問題として10問作成しました。

















      ⚫問題 1
      篠原孝著『持続する日本型農業』で、著者が最も強調している日本の農業の強みは何ですか?
      A. 大規模機械化による効率性
      B. 地域に根ざした多様な農業形態
      C. 最新技術を駆使したスマート農業



      正解:B
      解説:著者は、日本の農業が持つ地域ごとの多様性と、それに根ざした農業形態の重要性を強く訴えています。
      ⚫問題 2
      本書で著者が警鐘を鳴らしている、日本の農業が抱える最も深刻な問題は何ですか?
      A. 農産物の価格競争力の低下
      B. 後継者不足と高齢化
      C. 耕作放棄地の増加



      正解:B
      解説:著者は、日本の農業の持続可能性を脅かす最大の要因として、後継者不足と高齢化を挙げています。
      ⚫問題 3
      著者が提唱する、持続可能な日本型農業を実現するための重要な要素は何ですか?
      A. 農地の集約と大規模化
      B. 地域社会との連携強化
      C. 海外市場への積極的な進出



      正解:B
      解説:著者は、地域社会との連携を強化し、地域資源を最大限に活用することが重要だと述べています。
      ⚫問題 4
      本書で著者が推奨する、地域資源を活用した農業の具体例として最も適切なものはどれですか?
      A. ドローンを活用した精密農業
      B. 地域特産物を活用した加工・販売
      C. 大規模な植物工場での野菜生産



      正解:B
      解説:著者は、地域の特産物を活用した加工・販売を通じて、地域経済の活性化と農業の持続可能性を高めることを推奨しています。
      ⚫問題 5
      著者が指摘する、現在の日本の農業政策における課題は何ですか?
      A. 輸出促進のための支援不足
      B. 地域の実情に合わない一律的な政策
      C. 環境保護への配慮不足



      正解:B
      解説:著者は、地域の実情に合わない一律的な政策が、地域に根ざした農業の発展を阻害していると指摘しています。
      ⚫問題 6
      本書で著者が強調する、消費者と生産者の関係性において最も重要なことは何ですか?
      A. 価格交渉力の強化
      B. 直接的な信頼関係の構築
      C. ブランドイメージの向上



      正解:B
      解説:著者は、消費者と生産者が直接的な信頼関係を構築することで、持続可能な農業を支えることができると述べています。
      ⚫問題 7
      著者が提唱する、農業における「六次産業化」の目的として最も適切なものはどれですか?
      A. 生産コストの削減
      B. 農家の所得向上と地域活性化
      C. 海外市場への販路拡大



      正解:B
      解説:著者は、六次産業化を通じて、農家の所得向上と地域活性化を目指すことを提唱しています。
      ⚫問題 8
      本書で著者が述べている、環境負荷の少ない農業を実現するための重要な取り組みは何ですか?
      A. 化学肥料や農薬の使用量削減
      B. 大規模な灌漑設備の導入
      C. 最新の遺伝子組み換え技術の活用



      正解:A
      解説:著者は、化学肥料や農薬の使用量を削減し、環境負荷の少ない農業を推進することを重視しています。
      ⚫問題 9
      著者が指摘する、日本の農業における「食料安全保障」の観点から重要なことは何ですか?
      A. 輸入依存度の低減
      B. 輸出量の増加
      C. ブランド農産物の育成



      正解:A
      解説:著者は、食料安全保障の観点から、輸入依存度を低減し、国内自給率を高めることの重要性を強調しています。
      ⚫問題 10
      本書で著者が最も訴えたい、日本の農業の未来像として適切なものはどれですか?
      A. 大規模な企業による効率的な農業
      B. 地域社会に根ざした多様で持続可能な農業
      C. 最新技術を駆使したスマート農業による輸出産業化



      正解:B
      解説:著者は、地域社会に根ざした多様で持続可能な農業が、日本の農業の未来を切り開くと訴えています。

  • @山モモ
    @山モモ 2 дня назад

    田中均さんの言ってることはまるで属国の論理ですね。

  • @fscopie
    @fscopie 2 дня назад

    2.協力すべき点、つまり今までの対米国策で犠牲になってきた人たちに引き続き犠牲になってくれって話ですね。それだと日本もカキストクラシーに陥ると思うんですけどね

  • @タロウ-m4f
    @タロウ-m4f 2 дня назад

    米国に明確にしたい点、協力すべき点を主張することが大切だと思う。日本が他国に先駆けてデールしてはならない。トランプの言い分を飲んで、日本だけロシア並みに関税 ゼロ になっ たら世界からブーイングです。一旦日本に持ち帰り、対策を他の同盟国と考えるのが良いと思います。

  • @栗秋琢磨-d3f
    @栗秋琢磨-d3f 2 дня назад

    1950年代に久志村、金武村、宜野座村が村の発展を鑑みて、米軍基地誘致しました

  • @keifukamoto2965
    @keifukamoto2965 День назад

    予想通り中身のない、要望を伝えただけの訪米でしたね。霞ヶ関用語で全ては有耶無耶の日米交渉の劣化、騒ぎで幕引き、幕開け?どちらでしょう?

  • @21Image
    @21Image 2 дня назад

    「外国の米が美味しくなった」? 
    米が主食のタイやインドの米は安心できるが、アメリカの米は果たして安全なのだろうか?

  • @tomiyantetsu2
    @tomiyantetsu2 2 дня назад

    米に関しては私は国粋主義者なので、田中さんの米を差し出せとのお話しには反対です。篠原孝さんの「持続する日本型農業」を是非お読みいただきたい。米を守ることは単なる「食糧」問題ではありません。景観を守り、地方を死滅させない最後の砦です。